2009年11月08日
RISTORANTE・ORTO(リストランテ・オルト)
イタリアで身につけた地元産のオリジナリティ
渡伊経験がもたらしたものは、地元でしかできない料理。「イタリアの田舎で働いていたんですが、1年を通して地元で採れた食材しか使わないんです」と谷村シェフ。

帰国後、地元京都という土地柄を見渡した時、進むべき道は見つかった。「京都は食材の宝庫であることをいつ来ても感じていただけるように」とイタリアンの逸品には京都産の野菜・牛・豚・鶏。極めつけは店名を冠した「MENUdiORTO=菜園コース」(要予約)。野菜オンリーのフルコースこそ谷村シェフの真骨頂だ。

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RISTORANTE・ORTO(リストランテ・オルト)
【アクセス】
京都市中京区衣棚通三条下ル三条町337-2
【電話番号】
075・212・1166
【営業時間】
12:00~L.O.14:00
17:30~L.O.21:00/火休
【平均予算】
昼3000円 夜6000円
2009年11月08日
新しい、京都のえぇ店2009
今日から「おにかいのカフェ」を紹介していきます。
元ネタは、京都CFの2009年2月号です。
一気に、雑誌と同じデザインで、詳しく読みたい人は京都CFのホームページでPDFが無料でダウンロードできます。
--------本編スタート。

新しい店(と、そのでき方)を見ていると、街のことがよく分かってくる。
それは振り返って「あ、こんな店が増えている」と思うということだけれど、昨日の店が分かるから、明日の店が分かるんだし、それがつまり、傾向(街の様子)と対策(その使い方)を知るということだ。
2009年、最新型の京都の街は、きっとこんな店が主流になっているだろう。
元ネタは、京都CFの2009年2月号です。
一気に、雑誌と同じデザインで、詳しく読みたい人は京都CFのホームページでPDFが無料でダウンロードできます。
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新しい店(と、そのでき方)を見ていると、街のことがよく分かってくる。
それは振り返って「あ、こんな店が増えている」と思うということだけれど、昨日の店が分かるから、明日の店が分かるんだし、それがつまり、傾向(街の様子)と対策(その使い方)を知るということだ。
2009年、最新型の京都の街は、きっとこんな店が主流になっているだろう。
タグ :京都